■任意保険は、自動車(車、バイク)や原付の所有者が万一交通事故の加害者となった場合、賠償資力を確保するために任意で契約する保険です。
自賠責保険の死亡時の補償金額は最高で3000万円、後遺障害に対しては3000万円〜4000万円ですが、現実の交通事故の被害者に対する賠償金はこれを大きく上回っているケースが殆どです。
また、傷害(ケガ)に対する自賠責保険からの賠償金は120万円が限度ですが、交通事故の場合は治療に数ヶ月から1年以上と長期間かかることも珍しくありません。治療に1年以上かかった場合、治療費の他、会社を休まざるを得なかった期間の休業損害、慰謝料等を含めると、120万円の限度額では不足する可能性が高いことはおわかりいただけると思います。
自賠責保険は人身事故のみを補償します。人身事故よりも遙かに発生件数の多い物損事故については、任意保険からの補償のみとなり、保険金は支払われません。
このため、任意保険の加入が必要となってきます。
また、自動車を乗る以上「自動車保険は当たり前だ」と思っている方がほとんどだと思います。しかし、現実はというと、任意保険に加入していない自動車が全体の15%近くあるのをご存知ですか?
その自動車が事故を起こした時に十分な賠償資力を備えていないことでしょう

自動車事故については、一生無縁でいられたら本当に幸せなのですが、現実問題として、毎日数多くの事故が起こっています。
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自動車の安全性の向上と共に、死亡事故は確かに少なくなってきたのですが、事故件数自体は年々増えているため、万一の事故には十分注意しましょう。
自動車事故は、自分がどんなに気を付けても、時にはどうしても避けられないことがあります。また、ちょっとの不注意や不運で事故を起こしてしまうことは、クルマを運転する方にとって、誰もが持つリスクといえます。
自動車事故については、イザというときの現場での対応がとても大切になります。これについては、自動車教習所で少し習いましたが、多くの方は忘れていると思いますので、一度確認してみましょう。
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事故はできる限り避けたいものですが、もしも事故が起こったら、事故の状況や損害の大小に関わらず、以下の作業を迅速に行いましょう。 
○ ケガ人の救護(ケガ人がいる場合)
○ 事故車の安全な場所への移動
○ 警察への連絡
○ 相手の確認
○ 事故状況と目撃者の確認
○ その場で示談しない、すぐに保険会社か代理店に連絡
○ 事故車をディーラーや整備工場へ(保険会社に確認)

事故が起こったら、ケガ人の救護や警察への連絡など最優先事項を行った後、速やかに代理店や損害保険会社に連絡を入れましょう。
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○ あなた:保険契約者名、登録番号、証券番号等
○ いつ:事故発生の年月日、時刻
○ どこで:事故発生の場所
○ だれが何を:相手方の氏名、連絡先、登録番号など
○ どうして:事故の原因、形態
○ どうなった:届出警察署名、ケガの程度、病院名、自動車等の損害の程度、修理先など
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